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2017.12.15リハ機器 バイオネス

タツミ訪問看護ステーション鷺沼 作業療法士の島嵜です。

今回、電気刺激を用いたリハ機器を体験する機会を得られたので、ご報告します。

始まりは、当事業所に併設されているケアプランセンターの九十田ケアマネ―ジャーから「こんな機器があるんだけど」とチラシをもらったことでした。

このリハ機器は脳卒中や脊髄損傷などの中枢神経障害による運動麻痺を対象としており、本体に付いている複数の電極から手足の筋肉を刺激することで動作を生み出し、機能再建ができるようプログラムされています。

効果としては筋力増強や関節可動域の改善による手指・足部機能の改善、局所血流の増加、痙性の減弱などが期待できるようです。

こういった機器があることは知っていましたが、実際に触れた事はなかったため、良い機会だと思い代理店であるフランスベッド様に体験会の実施を依頼しました。

業務後に当事業所にて2回にわたって体験会を開催していただき、私も実際に装着させてもらいました。ピリピリとした電気刺激によって、つま先が上がったり指が伸びたり曲がったりすることは面白い体験でした。

私たちが訪問している方の中には、脳や脊髄といった中枢神経に障害を受けた方も数多くいらっしゃいます。ただ病院に比べると時間や回数が限られるため、上記のような機器を併用することでそれを補うことができるのではと考えています。

体験会の後に、私が訪問しているご利用者様にこのリハ機器を提案させていただき、ご自宅で実際に体験していただきました。機器の効果には個人差があり、この時はご利用者様が思い描いていたような効果が見られず、ご自宅での継続したご使用には至りませんでしたが、他に適応できそうな方がいれば紹介していけたらと考えています。

下記にバイオネスを紹介している動画へのリンクを記載します。ご興味ある方は見てみてください。

 

  鷺沼事業所でのバイオネス体験会の様子

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